一新電進トップへ 撮影記へ 演劇部の新入部員の後輩と巷で噂の和歌山電鉄に行って来ました。ちなみに管理人は南海時代の2005年以来7年ぶりの訪問です。 381系くろしお 工事中の東岸和田駅 長滝駅舎。阪和電鉄時代からあるそうです。 紀伊中ノ島駅の優美な造りの支柱。 223系幕回しw きっぷを買って貴志川線へ。 和歌山電鉄に譲渡されたとはいえ、所々に南海時代の痕跡が残っています。 なぜかホームの白線が黄色の点字タイルを挟んで配置されています。 終端部。文献で昔の写真(1957年頃)を見ましたが、かつては左カーブで今のJRに合流していたようです。 電車が来ました。車両は「たま電車」です。 車体側面に描かれたたま駅長。 車内。予想以上に改造されています。 車内の至る所にたま駅長がwww 運転台周りは南海時代とあまり変わってないようです。 猫の形をしたライト 座席の座布団にもたまがwww この籠はたま駅長の移動の時に使われるのでしょうか? 伊大木曽には南海カラーの車両がいました。木造の車庫も健在のみたいです。 対向して来たのは「おもちゃ電車」 行き違い設備の跡 「にしやまぐち」の駅名表。南海時代から放置されて来たのか、1字剥がれてますよ^^; 終点貴志駅に到着。この日は日曜日と言うこともあって、家族連れで賑わっていました。 終端部。この先の延長はおそらくないでしょうね・・・。 日曜日はたま駅長に代わってニタマ駅長が勤務されています。 貴志駅舎。南海時代とは大きく姿を変えました。 駅内部のギャラリー 向かい側に止まっている保線用車両。 よく見ると南海のマークが堂々と貼られています。ひょっとすると今も南海の所属なのかな・・・^^; 先ほどの写真とは順番が前後しますが、貴志駅にある社。 駅周辺の風景 和歌山方面を望む。カーブの具合がローカル線らしくていいですねw 「いちご電車」が来ました。 この後、静態保存されている平野線の車両を見に、交通センター前で下車しました。写真は1980年代後半から2000年頃までに改修された南海の駅ホームで見られるホームの滑り止め付き白線・点字ブロックです。 交通センターに隣接する交通遊園にその電車は保存されています。写真は入り口にたつ建物の案内図です。電車が描かれていないことなどから1980年以前のものと思われます。 しばらく進んでいくとありました。 車内の様子。非冷房なのは知っていましたが、扇風機もないとは・・・。 運転台。現役当時の風景が思い浮かんで来そうです。 通風口。今でも阪堺モ351型や501型、高野山ケーブルのコ21・22型なので見ることが出来ます。 4枚上の写真とは逆エンド 裏側に当たる部分は羽車マークも塗り潰されています。 モ101型の説明文 「たま電車」とのコラボw 交通遊園の建物 駅に戻ると土地境界標を発見。 運賃表。どこか懐かしい。 乗車位置案内は南海時代のまま。 今や貴重な木製ベンチ 田畑が広がるローカル線らしい風景。 沿道の柵が外れてる・・・。 「おもちゃ電車」が来ました。 整理券 車内のメーカズプレート。よく見ると南海のCIが逆w これは何かのボタンなのか、それとも単なる飾りなのか・・。 和歌山に戻って来ました。 階段付近にあったたまの絵 駐輪場近くから撮ってみました。 ちなみにこれが前回訪問した時に撮ったやつ。ほぼ同じ位置からの撮影です。 先ほどの終端部 JRとの合流地点の跡 和歌山駅東口 ホームに戻って電車を少し撮影してました。 留置線上の225系 117系オーシャンブルー ポスターの中ではまだ300系が現役のようで^^; 天窓。手前は点検口。 105系 駅ビルの裏側 窓のサッシの形状からオリジナルのものと思われます。 長いホームの奥にもいた105系。 105系万葉ラッピング しばらくすると隣に117系が来ました。 並び 車内はものすごいことにwww 田井の瀬付近にて 奥に105系3扉車がいました。広島地区のは見たことありますが、関西のは初めてです。 1000系急行 2300系。連結するのかってぐらい近いです。 天空 三日市町〜河内長野間の風景で〆 最後まで見て下さってありがとうございます。 トップ |